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2013/11/21

なぜ、よく噛んで食べるの?~3年生で食育指導

Tweet ThisSend to Facebook | by amagata-a

 泉陽中学校栄養職員と養護教諭が、3年生に対して「よくかんで食べることの大切さと、正しい箸の持ち方を知ろう」というテーマで食育指導を行った。

 栄養職員からは「今は柔らかい食べ物が多くなったため、かむ回数も少なくなってきています。でも、肥満防止やガン予防や歯の病気予防など、いろいろな意味からよく噛んで食べることは大切です。」と説明があった。さらに養護教諭は子どもたちに1本ずつさきいかを渡し、よく噛むことを実感させた。子どもたちからは「よく噛むと味が分かる」「こめかみがいっぱい動くことに気がついた」「唾液がたくさん出る」などの感想が聞かれた。


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