天方っ子支援ボランティア


2021/02/17

第10回読み聞かせ

Tweet ThisSend to Facebook | by amagata-a
立春を過ぎ、春のように温かな日があるかと思うと、
今日は真冬に戻ったかのような寒い日になりました。
読み聞かせも今回を入れてあと2回。
いつもすてきなお話を紹介してくれるボランティアさんの皆さん、
本当にありがとうございます。
子供たちは、読み聞かせの時間が大好きです。

【1年生】岩附 実里さん

「あしたのてんきは はれ?くもり?あめ?」野坂 勇作:作
空を見れば明日の天気が分かっちゃう。
きっと明日の天気は・・・。

「ときめく 雲図鑑」 山と渓谷社:監修
すべての雲には名前がある?
雲がもっとも身近に感じられます。

【2・3年生】小栗 けい子さん

「梅の木村のおならじいさん」松岡 享子:作
おならがよく出てしまうおじいさん。
わなにかかった生きものをはなしてやると
願いをかなえてくれるという。
あるとき、殿さまの道案内をすることになりました。
さあ、おならはどうなったのでしょう。

【4・5年生】倉橋 たえ子さん

「じごくけんぶつ」(わらいばなしがいっぱい)水谷 章三:作
とても楽しいお話です。
今も昔も人の気持ちは変わらないものです。
日本も外国も同じようです。

【6年生】前田 光世さん

「けやきの木の下で」三輪 裕子:作 鈴木 まもる:絵
おばあちゃんの家のそばに200年以上も立っていた
けやきの木を切ることにした。
けやきの木を誰かにもらってもらい、
どうにかして残したいと考えたおばあさんは
看板を立てることにした。
大切なものがなくなっていくことと
天方小が閉校してしまうことが重なった。
11:27